1回5分でできる!文法問題のPart5のためのテクニックをつけて楽にTOEIC600点を突破しよう!
こんにちは、英太です。
今回は、
TOEICのリーディングテスト
に関する話です。
理系の大学生のあなたは
センター試験と似た形式である
リーディングの方が得意
ではないですか?
ただリーディングでは
時間が足りない!
最後の方3列くらいは
塗り絵になる!
こんな最悪な思い出があると思います。
塗り絵で捨てた3列の問題も
しっかり解くことができれば、
現状よりも得点アップは確実に狙えます。
そのためにも、
長文問題のPart7にたくさん時間を
使いたいですよね。
ただ!
Part7の対策をしてもいいんですけど、
もっと効果的な対策があります。
それは、
文法問題のPart5の対策です。
Part5の対策の必要性
実はPart5は
テクニックだけ
で解けてしまうんです。
テクニックがあれば、
1問、5秒〜20秒で
解けてしまいます。
Part7で時間をたくさん使えるだけではなく、
他に、
圧倒的な基礎点を固める
こともできます。
なぜかというと、
Part5だけで30問あります。
なのでPart5のテクニックを固めるだけで、
リーディングの得点の3割は
得点の土台にすることができます!
なのでリーディングはまず、
Part5の対策をしっかりして、
テクニックをつけましょう。
どうやって対策するの?
特急シリーズの
(以下、文法特急)
を使いましょう。
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第0〜2章で、
550点とるための基本的なテクニックを
42問だけ
で学べます。
あなたの目標は600点とることです。
なので第3〜5章の
730点とるためのテクニックも
学びましょう。
これは46問だけで学べます。
合計88問
を何回も繰り返し勉強することで、
テクニックは完璧になり、
600点突破の可能性は
ぐんっと高くなります!
文法特急を使った勉強方法
具体的な勉強方法を紹介しておきますね。
各章には目標時間が設定されています。
例えば、「第1章 絶対おさえるべき23題」
を勉強するのであれば、
目標時間は4分10秒です。
解くときのやり方
- 第1章のページを開く
- ノートに回答のために、
1〜23と番号を書いておく - ストップウォッチを開始する
- 問題を一気に解く
- ストップウォッチを止める
- 解くのにかかった時間をメモしておく
- 目標時間と実際にかかった時間を
比較して解く速さを認識する
答え合わせのやり方
- とりあえず全て丸つける
- 23問中どれだけあってたか記録
- 間違った問題は解説をしっかり読む。
- 解説部分に書かれている
大事なテクニックの説明に
マーカを引く
時間や正答数のメモは
こんな感じにやってました。
答え合せのステップ4の
テクニックの確認
をサボると、
絶対に点数はあがりません!
ここが一番大切!
ちゃんとやりましょう!
まとめ
今回は、
Part5のテクニックを身につけて、
600点突破のためのTOEIC基礎点稼ぎ
Part7のための時間確保
をしましょう
というお話をしました。
そのための対策として、
文法特急を紹介し、
具体的な取り組み方も
紹介させていただきました。
もしすでに文法特急をお持ちなら、
今すぐやりましょう。
今すぐできないなら、
今日の夜21時から勉強する!
とか予定を入れちゃってください!
もっていなかったら書店とか
上のリンクから
文法特急について調べてみてください。
Part5の対策については
文法特急のみで十分です。
88問を何回も何回も解いて
TOEIC600点を軽く突破してしまう
テクニックを身につけましょう!