Part2は集中力!練習しなければリスニング攻略は絶対無理!
こんにちは、英太です。
今日はリスニングについてです。
リスニングは、
絵をみて内容にあう音声を選択するPart 1
音声を聞いて返事にあったもの選択するPart2
数人の会話を聞いて質問に答えるPart3
一人のスピーチやアナウンスを聞いて
質問に答えるPart4
の4つで構成されています。
今日はこの中でも、
Part2のお話です。
本番中にこんな経験はありませんか?
「あっ何の質問だっけ、
疑問詞、聞きそびれたわぁ」
「えっこれ質問??」
ありますよね。
一文聞いて、
その返事にあったものを選ぶだけ
すごいシンプルだけど、
最初を聞きそびれてしまったら、
もうどれが答えかわからない
最悪な状態になってしまいますね!
ということで、
そんな最悪な状態を回避するための
対策をしましょう!
何を強化すればいいか
集中力を強化しましょう。
Part2は、
- 疑問詞から始まる疑問文
- 疑問詞のない付加疑問文
(don't you?など) - ただのセリフ(肯定文)
の3タイプがあります。
全部対策するのはもちろん必要ですが、
今回は強化すれば最も効果が出る、
1. 疑問詞から始まる疑問文
の対策をしましょう!
このタイプの問題は、
最初の第一声で、
疑問詞(WhatとかWhere)
さえ聞き取れれば、
質問の意図がわかります!
そこをちゃんと聞き取ることができる
集中力
を養いましょう!
どうやって対策するか
とにかく練習する!
それだけ!
でも、
ただ練習するだけじゃだめです。
きっとあなたは、
最初の3, 4問くらいは
ちゃんと聞き取れてると思うんです。
でも途中で
集中力がきれたり、
前の問題の答えを悩んだりして、
次の問題の質問を聞きそびれてしまう
これを直さないといけないのです!
特急シリーズで対策
ということで、たくさん練習をしましょう。
僕は、
TOEIC L&R TEST
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をお勧めします!
「えっ難問??」
はい。
いきなり難問でいいと思います。
難問に分類されるのは、
上の方で紹介した3タイプのうち
2, 3番です。
(疑問詞のない付加疑問文と
ただの肯定文)
Part2は、
100問中25問もあるので、
TOEICで600点突破したいなら
いつかは対策しないといけません。
この本は難問しかないわけではなく、
タイプ1の、
シンプルな疑問詞が頭につく疑問文も
たくさん収録されています。
タイプが色々まざっていることで、
いつタイプ1の問題がくるかわからない
という本番と似た環境で
集中力を鍛えられます。
もうとにかく、
第一声を絶対聞き取る
それだけを意識して練習してください!
まとめ
今回は、
リスニングの
音声に対する回答を選ぶ
Part2の対策について
お話ししました。
とにかく、
第一声を聞き取る!
これが大事です。
いつタイプ1の問題がくるかわからない
そんな環境を用意して
集中力を鍛えましょう!
紹介した特急が 気になっていたら、
スマホから、
次のアプリで無料で聴けるので
まずはお試しください!