地方国公立理系学生が英語を克服する方法

TOEICで歯が立たず400点台のTOEICアレルギー持ち地方国公立理系大学生必見、最も人気の「特急シリーズ」だけを使った勉強方法で就活・院試で周りに差をつけられるTOEIC600点を叩き出し、英語を気にせず希望の進路を実現する方法

「えっ!1回しか流れないじゃん!」の悩みを解決するリスニング対策

f:id:rikei_eigo:20190310003642p:plain

 

こんにちは、英太です。

 

今日はTOEICのリスニングでの

 

ある悩みの話です。

 

悩み:1回じゃわかんない

 

あなたは初めてTOEICを受けたとき、

 

「あれ!」

 

TOEICって、

 リスニング1回しか流れないの?」

 

って思いましたよね。

 

 

400点台のあなたにとって、

 

リスニングで音声が

1回しか流れないことは、

 

  • 全然聞き取れなかった
  • 設問見ても答えわからないよ

 

と悩んでしまいますよね。

 

 

聞き取れない問題で

解答に悩んでしまうと、

 

 

もっと悪いことが起きます。

 

 

次の問題で、

 

  • 音声のはじめを聞けない
  • 設問を先に見る時間がない

 

と負の連鎖が起きてしまいます。

 

ということで、

この悩みを解決しましょう!

 

解決策:あきらめる

f:id:rikei_eigo:20190310011450j:plain

 

聞き取れなければ、

 

あきらめてください

 

「え、あきらめる?」

 

はい!

諦めてください笑

 

「え、解決になってないじゃん。」

 

 

まあまあ、

そんなこと言わないでください。

 

ちゃんとした理由がありますから!

 

 

音声が1回で聞き取れないのは、

 

あなたの単語力リスニング力が 

不足していることもありますが、

 

それよりも、

 

あなたの耳との相性

 

があります。

 

例えば、

 

女性の低い声は

はっきりと単語が聞き取れる

 

けど、

 

男性の低い声は聞こえずらい

 

など、

あなたの耳に合った声があります。

 

f:id:rikei_eigo:20190310193128j:plain

 

 

わからなかった会話の解答を

必死に考えるよりも、

 

その問題はあきらめて、

 

次の問題の設問を読む

 

その方が絶対いいです!

 

 

もし次の問題のスピーカーが、

自分の耳と相性が良ければ、

 

設問がちゃんと読めているし、

 

正答率が高まるはずです!

 

 

まとめ

 

今回は、

 

1回しか音声流れない

 

にまつわる悩みについてお話ししました。

 

 

1回しか聞けないということは、

1回でわかる工夫が必要です。

 

だから聞き取れなかった問題の解答を

ぎりぎりまで粘って考えるよりも、

 

適当にマークして、

次の設問をじっくり読んだ方がいいです。

  

  • 設問を読んでいない1回の音声
  • 設問を読んだあとの1回の音声

 

 

どちらがいいですか??

絶対、後者ですよね!

 

時には、あきらめも大切です。

 

でもこれは前向きなあきらめです!

 

ぜひ使ってみてくださいね。