「えっ!1回しか流れないじゃん!」の悩みを解決するリスニング対策
こんにちは、英太です。
今日はTOEICのリスニングでの
ある悩みの話です。
悩み:1回じゃわかんない
あなたは初めてTOEICを受けたとき、
「あれ!」
「TOEICって、
リスニング1回しか流れないの?」
って思いましたよね。
400点台のあなたにとって、
リスニングで音声が
1回しか流れないことは、
- 全然聞き取れなかった
- 設問見ても答えわからないよ
と悩んでしまいますよね。
聞き取れない問題で
解答に悩んでしまうと、
もっと悪いことが起きます。
次の問題で、
- 音声のはじめを聞けない
- 設問を先に見る時間がない
と負の連鎖が起きてしまいます。
ということで、
この悩みを解決しましょう!
解決策:あきらめる
聞き取れなければ、
あきらめてください
「え、あきらめる?」
はい!
諦めてください笑
「え、解決になってないじゃん。」
まあまあ、
そんなこと言わないでください。
ちゃんとした理由がありますから!
音声が1回で聞き取れないのは、
あなたの単語力やリスニング力が
不足していることもありますが、
それよりも、
あなたの耳との相性
があります。
例えば、
女性の低い声は
はっきりと単語が聞き取れる
けど、
男性の低い声は聞こえずらい
など、
あなたの耳に合った声があります。
わからなかった会話の解答を
必死に考えるよりも、
その問題はあきらめて、
次の問題の設問を読む
その方が絶対いいです!
もし次の問題のスピーカーが、
自分の耳と相性が良ければ、
設問がちゃんと読めているし、
正答率が高まるはずです!
まとめ
今回は、
1回しか音声流れない
にまつわる悩みについてお話ししました。
1回しか聞けないということは、
1回でわかる工夫が必要です。
だから聞き取れなかった問題の解答を
ぎりぎりまで粘って考えるよりも、
適当にマークして、
次の設問をじっくり読んだ方がいいです。
- 設問を読んでいない1回の音声
- 設問を読んだあとの1回の音声
どちらがいいですか??
絶対、後者ですよね!
時には、あきらめも大切です。
でもこれは前向きなあきらめです!
ぜひ使ってみてくださいね。