TOEICの模試はやみくもにやっても無駄!本番を意識した準備をして点数アップを狙おう!
こんにちは、英太です。
皆さんは模試やってますか?
模試はやるべき
TOEICの話でよく出てきます。
TOEICの模試って
2時間かかる
長いですよね、、、
模試の時間は、
あなたの
一番嫌いな時間
であり、
乗り越えないといけない時間
でもあります。
こんな経験ありますよね。
リーディングをやってるとき、
ちょうど160番ぐらいになったところで
マークシートの右側をみると、
「まだこんなにもある、、、」
集中力どころか、
疲れを感じますよね。
なので、
模試に慣れておかないと
TOEICを最後まで全力で駆け抜ける
そんなことはできません。
時間に慣れるために
ある一工夫
をして模試に取り組みましょう!
何を工夫するの?
工夫とは
意識することだけです!
何を意識すればいいのかというと
本番と同じ時間を意識する!
試験中の2時間だけではなく、
お昼ご飯の時間
開始時間
終了時刻まで
すべてのことで本番を想定しましょう。
試験本番のスケジュールを想定
TOEIC当日のスケジュールは、
- 11:45〜12:30: 受付
- 12:35〜13:00: 試験の説明音テスト
- 13:00〜15:00: 試験
- 15:00〜15:15: 問題用紙・解答用紙の回収
- 15:15: 解散
の流れです。
まず、
昼ごはんですが、
11:30頃までに済ませておきましょう。
また眠くなってしまうので、
がっつり は食べずに、
軽食程度にすることをお勧めします。
次に試験の説明・音テストは
特に何もしなくてもいいですが、
大体の試験では、
12:50から10分ほど試験開始まで
ぼーっとします。
なので
12:50からは10分間ぼーっとします。
そして
13:00になったら
模試を開始しましょう。
このサイクルを何回も繰り返せば、
あなたの身体に
TOEIC本番のサイクルが染みついてくれる
はずです。
模試後の調整
本番を想定して模試をやったあと、
「少し眠たくなってしまった」
となったら、
模試のサイクルの調整
をしましょう!
お昼ご飯の量の調整
食べるものを調整
12:30までに仮眠の時間を作る
などの調整をしてみましょう!
あなたに合った模試サイクルを作れば
TOEIC本番を攻略した
といっても過言ではありません!
まとめ
いかがでしたか?
ただやみくもに模試をやるだけ
ではいけません。
試験本番を想定した模試で
辛い時間に慣れておきましょう。
模試をやるためには、
11:00から15:00までは時間が必要ですね。
なので、
今すぐあなたのカレンダーに、
模試をやる日を書いておきましょう!!